信号を出力するブロック
レッドストーンコンパレーターが信号を受け取ることのできるブロックにはどんなものがあるのか調べてみました。
レッドストーントーチ
15レベルの信号を出力する。
ジュークボックス
レコードを入れると、コンパレーターを通して1レベルの信号を出力する。
コンパレーターが無い場合(レッドストーンのみ)、レコードを入れると15レベルの出力。しばらくすると信号が途絶える。
書見台
コンパレーターがある場合、本を置いた時に1レベルの信号を出力する。本をめくることで段階的に信号レベルが上がり、最後まで進めると15レベルの信号を出力する。
ページは50まで増やせるが、本を1回めくるごとに1レベル上げたい場合、30ページまで増やす。
コンパレーターが無い場合(レッドストーンのみ)、ページをめくる度に15レベルの出力。
竈 など
竈や、燻製器、溶鉱炉など、アイテムを加工するのに用いるブロック。
入力、燃料、結果、の3つのスロットが全て満たされている時に15レベルの信号を出力する。
大釜
水やポーションを溜めることができるブロック。
3段階に水位を上げることができ、その度に信号レベルも上がる。最大3レベル。
コンポスター
種や植物を骨粉に変えるためのブロック。中身が増えることで信号レベルも上がる。最大8レベル。
樽 など
樽、チェスト、ホッパー、シュルカーボックス、発射装置、ドロッパーといったアイテムを保管できるブロックは、スロットを全て満たすことで15レベルを出力する。
ホッパーは5つのスロットを持ち、1ヶ所満たすごとに3レベルずつ信号が上がる。
これらのブロックは、スロットの数により、1レベル上げるのに必要なアイテム個数が異なる。
日照センサー
最大で15レベルの信号を出力する。
日光の照度で信号レベルが変動し、夜間は日照センサーを反転させることで信号を出力する。
コンパレーターが無くても信号を伝える。
リスポーンアンカー
グロウストーンを入れることで、3、7、11、15と4段階に信号レベルが上がる。
額縁
ブロック側面に掛けられた額縁にアイテムを入れることで信号を発する。
額縁はコンパレーターと接する面とは反対側のブロック側面に掛ける。
額縁の中のアイテムを回転させることで信号レベルが上がり、最大で8レベルとなる。
醸造台
竈と同様に、すべてのスロットを満たすと15レベルの信号を出力する。
ターゲットブロック
雪玉や矢が的に当たることで信号を出力する。中心に近いほど信号レベルが上がり、最大で15レベルとなる。
的に矢が残ったとしても、信号はすぐに消える。
コンパレーターが無くても信号を伝える。
感圧板
感圧板は上にエンティティが乗ることで信号を出力し、最大15レベルとなる。
コンパレーターが無くても信号を伝える。
木の感圧板
mobやプレイヤー、アイテムなどを感知する。棒が1本だけ乗っていても最大出力となる。
石の感圧板
mobやプレイヤーなどを感知し、1体でも最大出力となる。アイテムは感知しない。
金の感圧板
mobやプレイヤー、アイテムなどを感知する。防具立てで試したところ、1体につき1レベルの信号が増加した。
アイテムに関しては、重ねられないアイテムだと15個で最大出力となった。重ねられるアイテムでは、15種類あれば、1個ずつしかなくとも最大出力を出せる。
鉄の感圧板
金の感圧板と同じ種類のエンティティを感知する。
ただし、感度は金の感圧板より低く、1レベル上げるには10のエンティティが必要となる。
15レベルの信号を出力するために、141体の防具立てを用いた。
これで今回の内容は終わりです。
チェストなどのアイテムを保管できるブロックや、日照センサーについてはまだまだ知らないことが多そうです。
そのうち調べてみたいと思います。
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