スノーゴーレムの雪玉製造所
※こちらは 2021/03/02 に作成した日記です。現在は水で積雪をアイテム化することはできないようです。そのため、この装置は機能しません。
以前、雪ブロックを入手するために作った、雪玉製造所を紹介します。
上から |
雪玉をホッパーに集めるための水路、スノーゴーレムが雪を作るための床、雪を水で流すための回路、の部分に分かれます。
水路
スノーゴーレムは水に触るとダメージを受けます。
そのため、水路の上には上付きのハーフブロックを使いました。
隙間から水流で流された雪玉が水路に入ります。
ハーフブロックの上にはモンスターがスポーンしないよう、カーペットや下付きハーフブロックなどで湧き潰しします。
水路の終点には樽に連結したホッパーを置きました。
回路
雪を流すための発射装置を2つ、3ブロックの間を空けて設置しました。
発射装置には水入りバケツを入れておきます。
観察者は感圧板を見ています
その信号をレッドストーンダストで発射装置に繋ぎます。
感圧板はアイテムが乗って誤作動しないよう、石の感圧板を使った方が良いです。
床
2つの水バケツ入り発射装置で水を床全体に行き渡らせるため、水路に向かって6ブロック、幅を9ブロックの大きさで床を作りました。
床はモンスターのスポーンを防ぐため、ガラスで作った方が良いと思います。
最後にスノーゴーレムを作って完成です。
(垂直に雪ブロック2つ、その上にカボチャを積みます。)
スノーゴーレムが感圧板を踏むと床上に水が流れ、離れると止まります。
プレイヤーが離れ過ぎなければ、自然に雪玉が集まります。
ただ、スノーゴーレムは雨に弱いので、天井を作り、モンスターに攻撃されないように壁のある建物に入れる必要があります。
モンスターではありませんが、以前、雪原にて雪ブロックで床を作った際は、ウサギや行商人のラマがスポーンし、感圧板を踏んでしまったことがあります。
雪が溶けるので松明などの光源は遠い方が良く、内部にmobが湧かないように床はガラスにし、その他はカーペットを敷くと良いかもしれません。
(これで行商人や動物のスポーンが防げるかは分かりません。)
また、スノーゴーレムは動き回るので、1チャンク内に収まるように作った方が消える心配は少ないです。
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