カカオ豆骨粉栽培装置 : 観察者

 ※こちらは 2021/03/04 に作成した日記です。


最近骨粉に余裕が出てきたので、背が2ブロックの大きい花を増やす装置を作りました。

Increase flowers

発射装置に骨粉を入れたクロック回路です。

これを応用し、カカオ豆を素早く収穫するための装置を作ることにしました。


カカオ豆はジャングルの木の原木側面に植えることができます。

Cocoa Beans 3 growth stages

成長過程は3段階で、画像左が植えたばかり、右が収穫期です。


収穫は、原木を粘着ピストンで押すことにしました。

Observer sees Cocoa Beans

観察者がカカオ豆の成長を感知し、後ろのドロッパーに信号を伝えます。

①豆が植えられる、②2段階目の成長、③3段階目の成長、この3つの変化を伝えます。

そのため、ドロッパーには3つのスタックできないアイテムを入れます。(鞍や焚き火など。)


Circuit from hopper to Sticky Piston

ドロッパーの上には下向きのホッパーがあり、中のアイテムをコンパレーターが感知し、ピストンへと信号を伝えます。

レッドストーンダストは8ブロックで上手くできました。

アイテムがホッパーから下のドロッパーに戻ると信号レベルも元に戻ってしまうので、ホッパーの横にレッドストーンブロックを置きます。

これにより、ホッパーからドロッパーへとアイテムが流れることはありません。


Sticky Piston moves Log

試しに、ホッパーへアイテムを3つ入れてみると、粘着ピストンが原木を動かしました。

しかし、このままでは粘着ピストンが伸びたままになります。


今度は、豆を収穫し終わった時、アイテムと原木の位置を元に戻す回路が必要です。

Circuit to return the position

レッドストーンブロックをホッパー横からズラすため、粘着ピストンを使います。

この粘着ピストンは収穫の直後に動作して欲しいので、レッドストーンダストを2つ目の粘着ピストンまで7ブロック追加します。
(コンパレーターとは8ブロックのダストで繋がる。)

このとき遅延がないとアイテムが戻りきらないので、リピーターを2つ使い、遅延は最大にします。

粘着ピストンの下は不透過ブロックです。


最後に骨粉を撒くための回路です。

Bone Meal sprinkling circuit

下向きの発射装置はカカオ豆の上に、観察者はカカオ豆を見るように設置します。

観察者から発射装置へ信号を伝えるため、観察者の後ろと上にレッドストーンを置きました。


2 observers
観察者はカカオ豆を見る

骨粉を入れたら完成!

後は原木にカカオ豆を植えるだけです。


Plant one step down

1ブロック掘り下げた方が作業しやすいので、装置自体を1ブロック上げて作ると良いかもしれません。


Items used
使用アイテム

カカオ豆を採るだけにしてはちょっと大掛かりだったかな…。

ドロッパーに入れるアイテムは、今のところ消えたことはありませんが、大事なものは入れない方が良いと思います。

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