ランプ点滅射撃場 : 点灯時に射つべし !
※こちらは 2021/03/11 に作成した日記です。
レッドストーンランプが点灯している時に、的を射ることでアイテムを得られる射撃場を作りました。
ランプ点滅
レールとトロッコを使い、レッドストーンランプを点滅させます。
感知レール(ディテクターレール)を3つ、3ブロックずつ間を空けて設置。
感知レールから2ブロック空け、それぞれ任意のブロックとターゲットブロック、レッドストーンランプを柱状に設置。
レバーのON、OFFでトロッコを操作します。
起点、終点は左右どちらでも良いのですが、起点側は加速レールと感知レールの間に普通のレールを挟みます。トロッコを停止させるためです。
(終点のレバーは常にON)
斜め前から |
斜め後ろから |
次に、感知レール下のブロック側面に、レッドストーントーチを設置。
その上に不透過ブロック、レッドストーントーチの順に設置し、信号を上に繫げます。
さらにレッドストーンダストで信号をランプまで届けます。
ランプに接する箇所は、後で作る回路が干渉しないよう、ガラス(透過ブロック)を使いました。
ランプの上にはレッドストーンダスト、もしくは不透過ブロックを置きます。
これでランプ点滅のための回路は完成。
トロッコが感知レールに乗ることで、レッドストーンランプが点灯します。
アイテムドロップ
次は、ターゲットブロックを射ることでアイテムを吐き出すための回路です。
先程とは反対側の感知レール下ブロック側面に、レッドストーントーチを設置。
トーチの前方にピストン、そしてピストンのヘッドを下から見るように観察者を置きます。
観察者の隣にはドロッパーを設置。吐出し口は外側(画像右)を向いています。
観察者下にレッドストーン、ドロッパー下に不透過ブロックを置くことで信号が伝わります。
これにより、ピストンの動きに応じてアイテムが吐き出されるようになりました。
しかし、この状態ではトロッコが行き来する度にピストンが作動してしまいます。
そこで、ターゲットブロック側面にレッドストーントーチ、その下にレッドストーンダストを設置。
ピストンは平常時伸びた状態になります。
これで感知レールからの信号とターゲットブロックからの信号が重なった時にのみ、アイテムが吐き出されるようになりました。
効果音
次は、アイテムが吐き出されるのと同じタイミングで音が鳴るようにします。
後ろから |
レッドストーンダストの横に音符ブロックを設置。(その下のブロックは好きなブロック。)
その向い側(画像左)に不透過ブロックを設置。
この不透過ブロックはもう1つの音符ブロックに信号を伝えるために置きます。
音がズレて鳴って欲しいので、今回はリピーターを使い2つ目の音符ブロックに遅延を付けて信号を伝えます。
先程の不透過ブロックから信号を受けるようにリピーターを設置、その先に音符ブロックです。
遅延は好きなだけ付けます。
これでほぼ完成!
仕上げ
床を作る際、音が鳴らなくなるので音符ブロックの上には何も置かないようにします。
トロッコ発車のためのレバーは、アクセスしやすいように位置を移動させました。
最後に、ドロッパーの左右、前、その下にブロックを置きます。
これで床をすり抜けてアイテムが上に上がって来るようになります。
スライムブロックでも同じようにできました。
床をすり抜けやってきた |
トロッコは途中で止まることがあったのですが、チェスト付きトロッコに代えることで解決しました。
これで完成!!
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