村人小麦農場
最近のアップデートで畑担当の就業村人が骨粉を作るようになりました。
観察していたら小麦とビートルートの種子を骨粉にしているようです(たぶん)。骨粉は拾わない模様。
すると何が困るって、種子だけを渡しても骨粉にされ、小麦やビートルートを拾ってしまうことです。
特に小麦に関しては、村人がパンを作ってしまうとしばらくは作物を回収できなくなるので困ります。
エメラルドのために作物が必要な場合はジャガイモかニンジンの方が楽だと思います。
トロッコ回収畑
小麦以外の作物も同じように畑を作ります。
まずは畑の大きさ分のレールを敷いてホッパー付きトロッコを走らせます。画像では7×8ですが、畑の大きさは適当に。
始点と終点、その他必要な箇所には加速レールを敷きます。
トロッコがぶつかるブロックは不透過ブロックにして折り返すようにします。
始点以外は赤いトーチなどで加速レールをONにしますが、始点部分(下画像の右下)にはホッパーを置いているので、ホッパーにレッドストーン信号が伝わらないように気を付けます。
次は耕地を作ります。
始点部分の床は不透過ブロックで、その他は土を耕します。
水源は周囲9×9の耕地を湿らせることが出来ます。下はレールなので、下付きハーフブロックに水を設置しました。
作物の成長に明るさは9以上必要なので、光源の置き方には注意です。
明るさについてはMinecraft Wikiで詳しく説明されています。
https://minecraft.fandom.com/ja/wiki/明るさ
そして、先程の不透過ブロック上に石の感圧板を置いたら完成。
石の感圧板はアイテムに反応しません。これで、村人が乗った時だけホッパー付きトロッコを走らせることができます。
感圧板の先には村人に紐付いた職業ブロック(コンポスター)が必要ですが、小麦とビートルート担当の場合、村人がコンポスターに触れない位置に置きます。
下画像のコンポスターが1つ上のブロックにあるとき、村人は触れるようでした。
通常時は村人がコンポスターに触れないようにしますが、商品の補充が出来るように、粘着ピストンでコンポスターを移動させることにしました。少し面倒ですが、レバーで操作します。
レバーでコンポスターを移動させたとき、村人が骨粉を作るかもしれないので、すかさず種子を渡します。
また、光源ブロックの上に村人が乗れるようになっていると耕地を土に戻されることがあるので、ハーフブロックなどを乗せておきます。
画像で一部にフェンスを使っているのは、上からチェストを開けられるからです。
村人準備
インベントリが空の村人を用意します。
小麦やビートルート畑担当の村人は子供村人を確保するのが簡単ですが、ジャガイモもしくはニンジンを持っているだけなら耕地に植えさせて回収するという手が使えます。
一方で、村人が小麦、パンなどを持っている場合はインベントリを空にするのは難しく、作物の回収に時間がかかります。
そのため、小麦畑は諦め、ジャガイモやニンジン畑の担当になってもらうと良いかもしれません。
大人村人を畑に入れる際には、他の村人と接触しないよう気を付けてボートなどで運び、8スタック分の種子を渡します。さらに、耕地に植える追加の種子が必要です。
この追加分を忘れると、畑の大きさによっては、村人のインベントリに空きが出る可能があるので注意です。
ジャガイモやニンジンの場合は8スタック分なくても、待っていればそのうち作物を回収できるようになります。(少し前のアップデートで村人のインベントリが満杯になっても作物を収穫するようになったみたいです。)
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