ドラウンドによるウミガメの卵探知調べ
以前作ったドラウンドトラップで誘導のためにウミガメの卵を使いました。
しかし、あの卵の配置は本当に有効だったのか…。
とても気になったので、クリエイティブモードでその時作ったトラップに似せたものを作り、ドラウンドの行動を観察することにしました。
ウミガメの卵の配置
こちらが以前のトラップ。
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こちらが以前のものに似せたトラップ。
ドラウンドは賢いので、開いたゲートの上には乗ろうとしないと思うのですが、上手く行くのでしょうか。
中央のブロックにウミガメの卵を乗せた場合と、乗せない場合でのドラウンドの反応を観察しました。
動画は、最初の方が卵を設置しない場合、17秒くらいから卵を設置した場合の反応です。
卵がない場合はなかなか落下穴に降りてくれず水流に乗って遊んでいます。
それに対し、卵を乗せた場合はすんなりと水流に乗り落下穴に入っています。
この結果から以前のウミガメの卵の配置もおそらく有効だったのだと分かりました。よかった。
ちなみにですが、水を設置しないと、ドラウンドが自分から落下穴に降りることはありませんでした。
ドラウンドが卵を探知できる距離
また、ドラウンドはどのくらい離れた距離にあるウミガメの卵を探知出来るのかも調べてみました。
方法は、1列幅の通路に閉じ込めたドラウンドがドアを叩いている最中にウミガメの卵を通路内に設置する、というものです。
ドラウンドがドアを叩くのを中断し卵に向かったら、その距離は探知可能な範囲と判断します。
結果は、ドラウンドとウミガメの卵の間に10ブロック以下で、ドア叩き作業を中断しました。一方で、間隔が11ブロックある時にはドアを叩き続けていました。
これが正しい結果か分かりませんが、ドラウンドとウミガメの卵の距離が離れ過ぎていると、ドラウンドの誘導に時間がかかるかもしれません。
しかし、ドラウンドは動き回るので、1チャンク(16×16ブロック)程度のトラップで使う場合は充分だと思いました。
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