隠し扉 : 暖炉着火or消火で開閉

※こちらは2020/7/25に作成した日記です。

Fireplace-style hidden door

地下4階建ての図書館を作っている途中ですが、一気に紹介するのが難しそうなので、ちょこっとずつブログに出すことにしました。

最初の画像は地下3階、勉強部屋の暖炉で、ここには隠し扉を設けたので紹介したいと思います。


Observer sees fire
ネザーラックに点火もしくは消火

火の着火、もしくは消火を観察者が感知して伸びていた粘着ピストンが縮み、壁が開くという仕組みです。

壁が開いている時間はピストンタイマーが制御します。


Circuit (from above)
上から見ると大きさが分かりやすい

Piston timer
ピストンタイマー(右側から)

観察者からの信号で、ピストン横のレッドストーン松明が消灯し、ピストンタイマーのレッドストーンブロックは手前から奥に移動します。

ホッパーの中にはアイテム(任意の数)を入れ、扉の開閉長さを調節します。
おすすめは64個スタックできるアイテムを12個です。

(ピストンタイマーはピストン、ホッパー、レッドストーンダスト、コンパレーター各2個、レッドストーンブロック1個を使用。)


Door opening and closing circuit
後ろから

レッドストーンブロックが移動し粘着ピストンをONにしていた信号が途切れると、粘着ピストンが縮み壁が開きます。

Operate with a button from the inside
扉の裏側

先述したピストンタイマーを動かすレッドストーン松明には、別方向からも信号を繋げました。内部からボタンで扉を開閉するためです。


Part of the wall opened
開いた壁

最後にちゃんと動くか確認し、完成!!

図書館には他にも隠し扉を作ることにしたので、順次紹介させていただきます。
楽しい施設になるといいな。


この後新しい隠し扉付き暖炉も作ったので、よかったらご覧ください。

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