ウィザースケルトントラップ : 落下式(ピストン押し出し)

※ウィザースケルトントラップの新しい投稿があります。

今回は悲しいことが分かりました…。

以前の投稿、
" ウィザースケルトン捕獲作戦! " では、ウィザースケルトンがスポーンする座標について調べました。
そして、トラップのある場所と似た十字路ではその座標を2ヶ所しか見つけられませんでした。

そこで、いつものワールドに戻り、そのトラップを同じ方法で調べた結果…

Wither skeleton caught
欄干の曲がり角の部分

やはりウィザースケルトンがスポーンする座標を2ヶ所しか見つけられませんでした。
元々要塞mobのスポーンする座標が少ない場所だったのでしょうか…。


少し衝撃を受けましたが、気を取り直して今回のトラップを紹介します…。

まず、不調だったフライングマシーンを撤去し、部屋はできるだけ小さくしました。

落下させる仕組みは、mobが自分から動き回ることを利用し、落下穴手前に1ブロックずつ下る階段を作りました。

トラップワイヤーフックの反応でピストンが作動するようにしたので、最下段にmobが居れば下に落下します。

Piston and Honey block stairs

背の低い子どもゾンビピッグマンはワイヤーに引っ掛からないので、逆走防止のため最下段にハチミツブロックを使いました。

遅延4のリピーターを経由して、観察者がピストンに信号を伝えます。

Repeater and Observer
リピーターを見る上向きの観察者

また、マグマキューブやブレイズなど他のmobが長く留まると困るので、所々にウィザーローズを植えました。

しかし、大きなマグマキューブが穴に引っ掛かり落ちないので、最終的には、穴の向かい側のガラスを撤去しスイートベリーを植えました。

結果は、mobがあんまり移動しません。部屋が狭すぎたのかな…。

対策として、発射装置に雪玉を入れて使います。
mobが感圧板を踏むことで雪玉が発射されるようにしたいので、アイテムを感知しない石の感圧板を使いました。

Pressure Plate and Snowball Dispenser
感圧板からの信号を
観察者が発射装置に伝える

1ブロックおきに感圧板を置いたら、弾き飛ばされ着地、弾き飛ばされ着地、を繰り返しmobが落下穴まで来てくれるかなと思いました。

しかし、mobは発射装置に向かって進むことがあり、無駄に雪玉を消費する結果になりました…。
作業中自分は何度も落下したのにな…。

ブレイズに対してはまあまあ効果があるので、発射装置は無いよりマシ、という感想です。

もう1つウィザースケルトントラップに試したい方法があるので、完成したらこの先の投稿で紹介します。

コメント

このブログの人気の投稿

ゾンビスポナー : 6体超えるには

村人が消えるのはチャンクを越えるから?

ガーディアントラップ